2022.7.29 ブログ村「一戸建 住友不動産」カテゴリにて1位!
暮らしに役立つ「すみふの家」

住友不動産で注文住宅を建築した施主ブログです。実体験をもとに暮らしに役立つ情報を発信することを大切にしています。

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住友不動産上棟後(5)シスコンショールーム

上棟〜引渡

この記事では2022年11月12日(土)に参加したショールーム見学について解説します。前回は2022年11月12日(土)同日に行われた工事について紹介しました。そのときの記事はこちらです。

なお、住友不動産上棟後シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。

上棟〜引渡
住友不動産で上棟してから引渡までを紹介します。
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現在の状況を確認

時間に追われることなくゆっくりカーテンを選んでいる状況です。

カーテンの取り付けは引き渡しの後でも大丈夫です。私たちの場合、カーテンがなくても人目がそこまで気にならない土地と間取りです。そういった背景もあって、いつでもいいかな〜くらいの温度感で進めています。

また、カーテンをお願いする業者は自分たちで探してもOKです。私たちの場合、親戚に内装に関わる仕事をしている人がいます。そのつてで探してもいいかなと思っています。

住友不動産シスコン株式会社とは

住友不動産の子会社です。インテリア関連の作業を行ってくれる会社です。HPはこちらです。

住友不動産シスコン コーポレートサイト
住友不動産グループの「住友不動産シスコン」ではマンション・戸建住宅のインテリアの提案や家具等のオプション販売はもとより、商業空間の企画・デザイン・施工、土地の有効活用、事業用地斡旋も対応致します。

インテリア以外にも色々事業をやっているそうです。ただ、注文住宅の施主としては「インテリアの会社」という理解で問題はありません。

今回はカーテンという文脈で本会社を紹介します。しかし、家具の販売などその事業範囲は広いです。インテリア全般を相談できる会社さんだと言えるでしょう。

インテリア打ち合わせが始まると、シスコンに所属しているインテリアコーディネーターさん(以降ICさんと記載)が参加してくれます。今回もそのICさんが対応してくれました。

シスコンのショールームをレポート

本題に入ります。大まかな流れは次の通りです。

  1. ヒアリング:どこに何を入れるか(カーテンなのかシェードなのか…など)図面を元に考えます
  2. 商品選び:実際にモノを見つつ希望のイメージの商品を選んでいきます

ヒアリング

平面図を元にどこに何を入れるか話し合います

基本的に窓のあるところにカーテンなどを取り付けることになると思います。他にも目隠し用のロールスクリーンやピクチャーレールなど、窓以外でも必要な箇所があれば都度お伝えします。

ヒアリングしてくれるICさんは、当然インテリアのプロなので色々相談しちゃいましょう!

何を入れるかも重要です。候補は以下の通り色々あります。

  • カーテン
  • シェード
  • ロールスクリーン
  • ブラインド

それぞれメリットとデメリットがあります。ICさんに色々教えてもらいつつ何を入れるか考えます。

シェード1
シェード2
左:ロールスクリーン/右:ブラインド

商品選び

どこに何を入れるか決まったら実際にモノを選んでいきます。取り扱っている商品は色々あります。

シスコンの特徴としては、オリジナル商品があることです。モノの良さのわりには安いと言われました。

私たちはオリジナル商品を中心に見ました。

オリジナル1
オリジナル2
オリジナル3
オリジナル4

オリジナルの商品を掲載しました。他ももちろん色々な商品があります。

レールも見ました。

カーテンレール

一通りモノが選べました。後日見積もりとサンプルが郵送されてきます。当日受け取れるサンプルも一部あります。

後日

見積もりが届きました。全てを公開してしまうと問題がありそうなので、概ねの金額をお伝えします

参考までにモノを開示します。それが以下です。大きさとか色々変数があると思いますので、あくまで参考ということでご容赦ください。レールや細かい部材(フックなど)は割愛します。

  • カーテン:2点(レース込み)
  • シェード:6点
  • ブラインド:2点

これらの部材に工賃込みで見積もりは税込¥490,000ほどでした。

本記事のまとめ

  • ICさんが担当してくれました
  • ヒアリング→商品を選ぶという流れでした
  • 我が家の場合税込¥490,000ほどでした

少しでも参考になりましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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