この記事では2022年11月12日(土)に参加したショールーム見学について解説します。前回は2022年11月12日(土)同日に行われた工事について紹介しました。そのときの記事はこちらです。
なお、住友不動産上棟後シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。
現在の状況を確認
時間に追われることなくゆっくりカーテンを選んでいる状況です。
カーテンの取り付けは引き渡しの後でも大丈夫です。私たちの場合、カーテンがなくても人目がそこまで気にならない土地と間取りです。そういった背景もあって、いつでもいいかな〜くらいの温度感で進めています。
また、カーテンをお願いする業者は自分たちで探してもOKです。私たちの場合、親戚に内装に関わる仕事をしている人がいます。そのつてで探してもいいかなと思っています。
住友不動産シスコン株式会社とは
住友不動産の子会社です。インテリア関連の作業を行ってくれる会社です。HPはこちらです。
インテリア以外にも色々事業をやっているそうです。ただ、注文住宅の施主としては「インテリアの会社」という理解で問題はありません。
今回はカーテンという文脈で本会社を紹介します。しかし、家具の販売などその事業範囲は広いです。インテリア全般を相談できる会社さんだと言えるでしょう。
インテリア打ち合わせが始まると、シスコンに所属しているインテリアコーディネーターさん(以降ICさんと記載)が参加してくれます。今回もそのICさんが対応してくれました。
シスコンのショールームをレポート
本題に入ります。大まかな流れは次の通りです。
- ヒアリング:どこに何を入れるか(カーテンなのかシェードなのか…など)図面を元に考えます
- 商品選び:実際にモノを見つつ希望のイメージの商品を選んでいきます
ヒアリング
平面図を元にどこに何を入れるか話し合います。
基本的に窓のあるところにカーテンなどを取り付けることになると思います。他にも目隠し用のロールスクリーンやピクチャーレールなど、窓以外でも必要な箇所があれば都度お伝えします。
ヒアリングしてくれるICさんは、当然インテリアのプロなので色々相談しちゃいましょう!
何を入れるかも重要です。候補は以下の通り色々あります。
- カーテン
- シェード
- ロールスクリーン
- ブラインド
それぞれメリットとデメリットがあります。ICさんに色々教えてもらいつつ何を入れるか考えます。
商品選び
どこに何を入れるか決まったら実際にモノを選んでいきます。取り扱っている商品は色々あります。
シスコンの特徴としては、オリジナル商品があることです。モノの良さのわりには安いと言われました。
私たちはオリジナル商品を中心に見ました。
オリジナルの商品を掲載しました。他ももちろん色々な商品があります。
レールも見ました。
一通りモノが選べました。後日見積もりとサンプルが郵送されてきます。当日受け取れるサンプルも一部あります。
後日
見積もりが届きました。全てを公開してしまうと問題がありそうなので、概ねの金額をお伝えします。
参考までにモノを開示します。それが以下です。大きさとか色々変数があると思いますので、あくまで参考ということでご容赦ください。レールや細かい部材(フックなど)は割愛します。
- カーテン:2点(レース込み)
- シェード:6点
- ブラインド:2点
これらの部材に工賃込みで見積もりは税込¥490,000ほどでした。
本記事のまとめ
- ICさんが担当してくれました
- ヒアリング→商品を選ぶという流れでした
- 我が家の場合税込¥490,000ほどでした
少しでも参考になりましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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