結論:我が家でかかった金額
パナソニックの畳が丘3.0帖分で税抜28万円という見積もりでした。施工費も込みです。
相場を調べてみましたがけっこう安めだと思います。住友不動産はパナソニックと関係が深いです。標準の住宅設備がパナソニック製であるケースは多いです。そういったことを鑑みると、安く入れられるのも納得といった感じです。
ちなみに我が家では最終的に小上がり畳コーナーは採用しませんでした。最初導入予定だったので見積もりがわかったという経緯で今回掲載させていただきました。本契約のときから見積もりをとってもらっていたので採用希望はけっこう高かったです。
それでも採用できなかった理由は単純にスペース不足です。LDKに置きたかったのですが、どうしてもスペース的に厳しくて断念しました。ピアノを置いたり、大きめのダイニングテーブルを置いたり・・・いろいろやりたいことが多かったです。
それでも畳が丘の説明にうつりますね。
畳が丘の特徴
畳が丘は冒頭でも触れましたがパナソニックの製品です。公式サイトはこちらです。
イメージは次の通りです。
「和室」というよりは部屋の一角に小上がりの畳を設けるという機能です。
高さは38cmと座りやすい設計になっています。
また、畳の下部分は収納になっています。個人的にこの収納はかなり便利だと思っています。引き出し部分とハッチ部分があるので奥の方の荷物が取り出しにくいということもありません。畳が丘を導入しないならなかった収納が手に入るのはかなり魅力的だと思います。
ちなみにパーツを組み合わせて掘り炬燵のような風にもできるそうですよ。
今回の記事のまとめ
3.0帖ほど畳が丘を導入したいなら税抜28万円かかります。
和室というほどではないものの、畳の一角をつくれます。もしマッチする方がいたら導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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