訳あり物件が売れずに悩んでいる方向けの記事です。以下のようなことでお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 空き家が売却できない
- 共有名義不動産が売れない
- 再建築不可物件が処分できない
- 事故物件が売れない
これらを解決する手段として、株式会社Alba Linkと同社が運営するメディアを紹介します。
本記事のポイントは次の通りです。
- 株式会社Alba Linkは訳あり物件の買取に強みを持つ企業
- 「訳あり物件買取プロ」は訳あり物件の売却に役立つ情報を発信しているメディア
- 同社は無料で査定や相談を受け付けているので気軽にお問い合わせ可能
株式会社Alba Linkとは
どんな企業?
株式会社Alba Linkは、訳あり物件の買取に強みを持つ企業です。
具体的に営んでいる事業を紹介します。訳あり物件の買取に関わる事業を取り上げると次の通りです。
- 共有持分買取事業
- 事故物件買取事業
- 空き家買取事業
- 再建築不可物件買取事業
共有持分という言葉を初めて耳にした方がいるかもしれません。
共有持分とは共有名義不動産に対して共有者が持つ権利を割合で示したものです。なお、共有名義とは複数人が同じ不動産を所有している状態のことです。割合なので1/3や1/2のように表現されます。
具体例で考えてみようか。
すーちゃんには弟さんがいるよね?
うん、いる!
ご両親から1つの不動産を均等にすーちゃんと弟さんが相続したとする。
1つの不動産を複数人が所有していると…。
その不動産は共有名義不動産。共有者はすーちゃんと弟さん。
そしてすーちゃんの共有持分は1/2。弟さんの共有持分も1/2。
自身の共有持分は自由に売却することができます。この決まり事があるので、共有持分買取事業が成り立ちます。
共有持分は売りにくい物件です。共有名義不動産にはさまざまなリスクがあるので避けられがちな物件なのです。
詳しくはこちらで解説されています。同社の共有持分買取事業のページです。
売却方法は?
同社に不動産を売る場合は買取です。
一方で、不動産を売却する他の方法として仲介というものもあります。買取と仲介のビジネスモデルを図示すると次の通りです。
違いはなんとなくわかったけど結局買取と仲介どっちの方がいいの?
図を見ると仲介の方が高く売れそうだけど。
住宅は賃貸か一戸建てか…くらい永遠のテーマらしいよ。
でも買取と仲介に関してはセオリーがあるよ!
需要が高い不動産なら仲介、それ以外なら買取を選ぶべき
訳あり物件は一般的に需要が高いとはいえません。したがって、訳あり物件を売りたいなら買取の方がいいのです。
では、なぜ需要が低い物件は買取の方がいいのでしょうか。順番に説明します。
仲介と買取では買主が異なります。仲介の場合、買主は居住用の住宅を探している一般の個人です。一方で買取の場合、買主は不動産業者です。
訳あり物件は一般の方にはなかなか買ってもらえません。買いたいと言ってもらえる買主がいなければ永遠に売れません。いくら買取より高く売れるといっても、そもそも売れなければ絵に描いた餅です。
一方で、不動産業者なら買ってもらえる可能性が高まります。プロの知見があるので、居住用に限らずさまざまな用途で不動産を運用できます。一般の個人とは異なり資金力もあります。十分な資金があれば、リフォームなどを行うことで訳あり物件を再生できます。
では、買取が仲介よりも売却価格が安いのはなぜでしょうか。買取は買った後にさまざまな費用を業者が負担するため、その分の費用を差し引いて不動産を買うからです。
買取業者は購入後、リフォームや測量、人件費や広告費をかけて売り出します。これらの費用を考慮して買取価格が決まるのです。
この企業の強みは?
同社は訳あり物件の買取に強みを持つ企業だと冒頭で紹介しました。このことについてもう少し掘り下げます。
第一に豊富な実績があります。年間相談件数はなんと3,000件です。
訳あり物件は知見がないと赤字を抱えてしまう可能性が高いです。取り扱い難易度の高い不動産です。
第二に不動産投資家を全国に抱えています。同社はこれを武器に訳あり物件を高額で買取できます。
不動産投資家と高額買取ってどう関係するの?
具体的なケースで考えてみよう!
事故物件を例に考えてみます。
一般の個人が終の棲家として事故物件を購入することはなかなかないでしょう。ハードルは相当高いはずです。一般の個人に事故物件を売却するのは無理筋ということです。
一方で、不動産投資家の場合はどうでしょう。たとえ事故物件だとしても、十分な家賃収入を得られればそれでいいわけです。そして、賃貸なら事故物件に住むハードルは下がります。一生そこに住むわけではないからです。安さというメリットに惹かれて借りる人が出てきそうです。
不動産投資家という売り先がいるのは不動産業者にとって頼もしいです。不動産投資家も、訳あり物件に投資して利益が得られれば御の字です。
このように、投資してくれる人が身近にいるので採算が取れます。採算が取れるから、適正な価格で買ってくれるというわけです。
訳あり物件買取プロとは
訳あり物件の売却に役立つ情報を発信しているメディアです。同社が運営しています。
本記事執筆時点(2022年11月)では以下カテゴリの記事が更新されています。
- 不動産総研
- 特集記事
- 不動産売却
- 訳あり物件
- 共有名義不動産
- 再建築不可物件
- 事故物件
- 空き家
- 底地
読み物として非常に面白いです。
本記事執筆時点で350記事以上あります。これだけ記事があれば、問題解決の一助となる記事がきっとあるはずです。
不動産総研って何?
他のカテゴリはなんとなく内容がわかるけど。
不動産総研とは不動産に関する調査データを公開している記事がまとめられているカテゴリです。
たとえば「不動産を購入するなら築年数は何年までがベストか」を男女100人に訊いてみた結果などがまとめられています。読んでいて興味深く、かつ不動産の売却に役立つ内容だと思います。
無料で査定・相談を受け付け中
同社は無料で査定や相談を受け付けています。
これまでの内容を通して、力になってくれそうだと少しでも感じたらぜひ以下から相談してみてください。
【訳アリ物件買取PRO】「訳あり物件買取プロ」メディアを見てもわかる通り、私たち素人では及びもつかないほど膨大な知見を保有しています。きっと力になってくれると思います。
本記事のまとめ
株式会社Alba Linkは訳あり物件の買取に強みを持つ企業です。年間3,000件という多くの実績があり、多数の不動産投資家を抱えています。そのため訳あり物件でも高額で買取が可能です。
「訳あり物件買取プロ」は訳あり物件の売却に役立つ情報を発信しているメディアです。記事執筆時点で350記事以上公開されています。あなたの抱える問題を解決する一助になってくれるはずです。
同社は無料で査定や相談を受け付けています。そのため気軽にお問い合わせ可能です。売却する明確な意思がなくてももちろん相談可能です。気になったら以下から相談してみてくださいね。
【訳アリ物件買取PRO】少しでも参考になりましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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