この記事では2022年10月24日(月)に行ったレッカー棟上げ建前工事について解説します。前回は2022年10月22日(土)に上棟直前の工事を行いました。そのときの記事はこちらです。
なお、住友不動産上棟後シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。
上棟〜引渡
住友不動産で上棟してから引渡までを紹介します。
建て始め
工事開始です。
今回の工事である、レッカー棟上げ建前工事とは何なのか説明します。いわゆる上棟と言われる段階です。
まずは棟上げとは何なのでしょうか。棟上げとは屋根の一番高い場所に棟木という木材を取り付ける時点のことを指します。基礎ができた後は、木材で家の枠組みを組み進めます。屋根に棟木を取り付けるのは最後です。
次に建前とは何なのでしょうか。建前とは主要な柱などを組み上げることです。
これらを合わせると、主要な柱などを一通り(屋根まで)取り付け終われば上棟ということになると思います。
レッカー車を使って柱を取り付けています。1階部分が出来上がってきています。
1階が形になってきた状態
横方向の木材が1階天井部分くらいに設置されています。1階部分が形になってきました。
2階と屋根裏が形になってきた状態
2階と屋根裏も形になってきました。
遠目からの撮影と中身
遠くから撮影した写真がこちらです。現場監督さんに遠くに移動してもらって撮影してもらいました。
建て終わった後の中身がこちらです。後ほど上棟会があるので、中身は実際に見られます。
本記事のまとめ
一般的に上棟と言われるレッカー棟上げ建前工事が完了しました。
次回は上棟打ち合わせについてまとめます。
少しでも参考になりましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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