はじめに
契約する時期と地方によって標準仕様が異なる場合があります。筆者の場合は次の通りです。
- 2022年2月契約
- 関東地方
住友不動産の窓の標準仕様
YKK AP エピソードⅡ NEO
公式サイトはこちらです。
アルミ樹脂複合窓です。サッシの外側がアルミで室内側が樹脂でできています。アルミ窓と比べて断熱性能・防露性能に優れています。
ラインナップは次の通りです。
カラーバリエーションは次の通りです。
熱貫流率は2.33W/㎡Kです。追加費用がかかりますが、さらに熱貫流率に優れた窓を導入することもできます。直近のキャンペーンで樹脂窓が追加費用なしで導入できるらしく、羨ましいなと思っています。私たちが樹脂窓にしようとすると追加で50万円程度かかるそうなので諦めました…。追加費用については、窓の数や大きさにもよるので一概には言えないでしょう。
個人的に便利だなと思ったのは、各商品の表示ラベルにQRコードがプリントされていて、その場で使い方・お手入れ方法がわかることです。入居してすぐのときは、ことあるごとにQRコード読み込みをしそうです。
まとめ
窓で重要なことは断熱性能だと思います。窓の性能を高めることはもちろん、窓自体を減らしたりFIXにしたり…などなど家全体の断熱性能を向上することができれば満足度が高くなりそうです。
いずれにせよショールームに行くのはとてもおすすめです。一社一社行くのが大変という方は「住まいるフェスタ」という住友不動産のイベントがおすすめです。一度に住友不動産の仕様を確認することができます。このイベントに参加したときのことは次の記事で紹介しています。よろしければご覧ください。
別の契約時期や地方ではこうだったよ〜とか、さらに細かい標準仕様を提供してくださる方は、各種 SNS からコメントいただけたら嬉しいです!
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