この記事では2022年9月29日(木)に行った工事の様子を紹介します。着工31日目のことです。前回は2022年9月26日(月)に行われた工事について紹介しました。そのときの記事はこちらです。
なお、住友不動産地鎮祭後シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。
写真1:鉄筋組み立て完了
鉄筋の組み立てが完了した状態です。
もちろん、鉄筋はただ一定の間隔で組み上げればいいわけではありません。構造計算の結果を受けて鉄筋の量が決まります。したがって、ある場所では大量の鉄筋が使われていることもあります。
この状態で一度現場に来て見学しないか現場監督さんから打診がありました。家族も含め直接見てみることを勧められたわけです。
今写真で見えているほとんどの鉄筋は、後工程でコンクリートの底に沈みます。コンクリートに埋まってしまうと後から鉄筋を直接見ることはできません。
そういった背景もあって、実際に目で見る機会をつくってくれたというわけです。
この提案に対してもちろん快諾しました。夫と私たち夫婦の両親の計5人で当日は参加しました。
私は予定があって行けませんでした!
何か決断に迫られることもないイベントなので夫に写真や動画を撮ってきてもらえればオッケーだと考えました!
結果的にこの見立てで問題ありませんでした!
そのときは多くの写真や動画を撮りました。しかし今回掲載した写真以上に情報があるものがないので、直接見たときの写真は掲載しません。
次の工程としては、コンクリートを流していきます。全ての鉄筋が埋まってしまうわけではありません。しかし、底の方にある鉄筋はコンクリートに埋まります。
本記事のまとめ
基礎工事における鉄筋組み立てが無事に完了したことを今回紹介しました。基礎完成が近づきましたね。
少しでも参考になりましたら幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
コメント