前回の記事では2022年5月21日(土)に行った照明・スイッチ・コンセントの打ち合わせについて紹介しました。
今回の記事では2022年5月28日(土)に行った詳細図面の打ち合わせについて紹介します。
現在の状況整理
1/50スケールの詳細図面を使ってより細かい部分を詰めていきます。
これ以前では1/100スケールの間取り図を元に打ち合わせをしていました。
詳細図面を用いた打ち合わせでは、窓の位置やコンセントの数など細部までしっかり確認していきます。
5月中に構造に関わる部分を確定させることを目標に打ち合わせを重ねています。
今回が構造に関わる部分を決める最後の打ち合わせです。
窓の大きさと位置・壁の位置が決定となります。
コンセントなど構造に関わらない部分についてはまだまだ自由に修正が可能です。
最新図面を元に修正点がないか確認
説明の流れは以下です。
- 詳細図面の画像を掲載
- エリアごとに修正したい点を一つ一つ紹介
なお、話があまりに拡散し過ぎないよう以下2つについてこの記事内では触れません。
1つ目は、前回出た修正点についてです。
前回出た修正点は基本的に今回の図面では修正されています。前回と比較してどこが変わったかを紹介するのも悪くないとは思います。しかし、前回の詳細図面打ち合わせの記事をご覧いただけば重複なく内容を確認することができます。前回の詳細図面打ち合わせの記事は以下からご覧ください。
ただし、前回修正を依頼したにも関わらず今回修正されていない場合はこの記事でも取り上げることとします。
2つ目は、照明・スイッチ・コンセントについてです。
今回の打ち合わせでは照明・スイッチ・コンセントについても話し合いました。これらについては次回以降の記事に持ち越します。一つの記事があまりに長くなってしまうことを防ぎたいという目的があります。
それでは本題に入ります。まずは打ち合わせで用いた詳細図面を載せます。
1階
玄関
階段下シューズクローゼットについて図面でいう上下右面のキッチンパネルをなしにします。左面のパンチングボードはそのまま残します。
背景としてはコストダウンです(やや泣)
汚れや水に強い丈夫なクロスがあるとのことでしたのでそれにしようと思います。
キッチンパネルは1枚3万円といいお値段するんです…(笑)
LDK
リビング右下のエアコン近くにホスクリーンを設置します。
これは妻の母たっての希望…というかオススメです(笑)
急に洗濯しなくてはいけないモノが出てきたときに大活躍するそうです!
冷蔵庫の図面でいう縦の壁の手前側を可能な限り削ってもらいます。できればシンクの面に合わせてほしいという意図です。できるかわからないとのことでしたので確認してもらいます。
シンクの位置を右から左に移動してもらいます。
勝手口
階段を出たら真っ直ぐ降りられるようにしてもらいます。現状は勝手口に出たら左に降りるようになっています。
お風呂
窓の高さを上げてもらいます。具体的には下端1300から1500に変更してもらいます。
トイレ
窓の位置をできるだけ奥にしてもらいます。
カウンターを少しでも広くとるためです。
外観を損なわないかが心配でしたがなんとか大丈夫そうです。
2階
書斎
図面でいう上の窓の高さを修正してもらいます。具体的には下端1100から1200・上端2000から2300の窓に変更します。窓としては少し大きなものになります。
現状主寝室の窓と不揃いなのが気になったので主寝室の窓に合わせるようにしました。
ウォークインクローゼット
壁からパイプまでの距離を標準のものにしてもらいます。元々この部屋の収納は親族が作ってくれたものでした。図面まで作ってくれていました。その図面に壁からパイプまでの距離が230と指定されていたのです。
そのため今回の図面のように細かく距離を指定しました。
ところが親族に230の意図を聞いたら特になかったらしいのです(笑)
じゃあ標準のままでいいや…ということがありました!
小屋裏
小屋裏について今回修正点はありませんでした。一応最新の図面を掲載するという文脈で載せておきますね。
今回の打ち合わせまとめ
基本的に細かい修正に留まっています。
構造に関わる部分については今回の内容で確定という形で問題ない肌感です。
次回は照明・スイッチ・コンセントについて紹介していきます。
今回は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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