前回の記事では2022年5月28日(土)に行った詳細図面の打ち合わせについて紹介しました。
今回の記事では2022年5月28日(土)同日に行った照明・スイッチ・コンセントの打ち合わせについて紹介します。
現在の状況整理
1/50スケールの詳細図面を使ってより細かい部分を詰めていきます。
これ以前では1/100スケールの間取り図を元に打ち合わせをしていました。
詳細図面を用いた打ち合わせでは、窓の位置やコンセントの数など細部までしっかり確認していきます。
5月中に構造に関わる部分を確定させることを目標に打ち合わせを重ねています。
最新図面を元に修正点がないか確認
説明の流れは以下です。
- 照明・スイッチ・コンセント図面の画像を掲載
- エリアごとに修正したい点を一つ一つ紹介
なお、話があまりに拡散し過ぎないよう前回出た修正点についてこの記事内では触れません。
前回出た修正点は基本的に今回の図面では修正されています。前回と比較してどこが変わったかを紹介するのも悪くないとは思います。しかし、前回の照明・スイッチ・コンセント打ち合わせの記事をご覧いただけば重複なく内容を確認することができます。前回の照明・スイッチ・コンセント打ち合わせの記事は以下からご覧ください。
ただし、前回修正を依頼したにも関わらず今回修正されていない場合はこの記事でも取り上げることとします。
それでは本題に入ります。まずは打ち合わせで用いた照明・スイッチ・コンセント図面を載せます。前回載せた図面とは異なります。重ね重ねになりますが前回の記事をここでも載せておきます。
1階
玄関
ポーチ部分にコンセントを追加してもらいます。
玄関先にクリスマスツリーをキラキラさせることができます(笑)
これはライトな例ですがここにコンセントをつけたら色々便利だと思います!
玄関のダウンライト照明の位置を変更してもらいます。修正前は正面横ラインに設置していましたが、入って左縦ラインに移動します。ペンダントライトを目立たせるためにこのような配置にします。
リビング近くの棚のコンセントの位置を変更します。図面でいう上から下に移動します。
LDK
ピアノ上のダクトレールの位置を変更します。少しリビング中央側に寄せます。
楽譜を照らすのに真上だと上手に照らせないと思ったからです!
同じくピアノ近くのコンセントの位置を変更します。足元にあるのを上に持っていきます。具体的には高さ1400にします。
右上エアコン用コンセント(200と書いてあるもの)をエアコン上部に移動します。
エアコン下よりすっきりするというよくある工夫ですね!
同じく右上の通常コンセントを右壁に移動します。
右下エアコン用コンセントをエアコン上部に移動します。右上のときと同様の意図です。
また、右下エアコン下あたりにコンセントを追加します。
コンセントが足らなくなるのがあるあるらしいので無駄にならない程度につけようという意図です。
キッチンシンク上のダクトレールの位置を変更します。具体的にはリビングの中央側に寄せます。
かわいいペンダントライトを吊るす予定なので作業スペースから少し外した方がいいのではと考えました。
脱衣洗面
コンセントの追加と削除をします。
トイレ
コンセントの位置を奥に変更します。見た目をすっきりさせるためです。
勝手口
立水栓・コンセント・室外機の位置を全体的に修正します。右側の手書きの図がわかりやすいです。家に向かって左から立水栓・コンセント・室外機の順番に設置します。
2階
書斎
右上にコンセントを追加します。高さ1000のものを追加してもらいます。
小屋裏
小屋裏について今回修正点はありませんでした。一応最新の図面を掲載するという文脈で載せておきますね。
今回の打ち合わせまとめ
修正点はそこまで多くない肌感です。
インテリアの打ち合わせを進める過程で修正点がもっと出てくるかもしれませんが、今回の内容のように構造に関わらない部分はまだまだ修正できます。なのでもう少し詰めて考えてみようと思います。
今回は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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