前回の記事では2022年7月2日(土)に行ったインテリア打ち合わせについて紹介しました。
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今回の記事では2022年7月3日(日)に参加したサンゲツショールーム見学について紹介します。
現在の状況整理
全体的な流れの中では、現在インテリアを決めていくフェーズです。打ち合わせとしては終盤です。
7月上旬までにインテリア概ね決定くらいのスケジュール感で進めています。そろそろクロスを決定しないとですね。というわけでサンゲツのショールームを予約しました。
会場
来場かオンラインのどちらかです。スタッフによるコンサルテーションを希望する場合は予約が必要です。スタッフによる案内は1時間程度とけっこう短いです。当日はバタバラでした。
サンゲツのショールームは以下の場所にあります。
- 品川
- 名古屋
- 大阪
- 福岡
- 仙台
- 金沢
- 広島
- 沖縄(オンラインのみ、コンサルテーション非対応)
私たちは品川ショールームにて来場でのコンサルテーションで予約しました。
予約について詳細はこちらから確認できます。
持ち物
会場から指定された必須の持ち物は「図面」のみでした。しかし、私たちはクロス選びを円滑に進めるため以下サンプルも持ち込みました。
- キッチン
- 建具
- フロアタイル
- タイル
- クロス
- 無垢床
持ち運びはかなり大変でしたが持っていって本当によかったです。クロスのサンプルと持ち込んだサンプルを当てて色が合うか確認するなどができました。
当日の流れ
受付
まずは簡単に受付を済ませます。新型コロナ感染症対策があるので入念に検温や手指消毒を行いました。
ヒアリング
図面を元に色々ヒアリングしてもらいます。今回の目的はアクセントクロスを選ぶことです。そのため、どこにアクセントクロスを導入したいか認識をすり合わせます。合わせてベースクロスが何かなども一緒に共有します。カタログを元に実際にサンプルを見たいクロスがどれか指定していきます。アクセントクロスを導入したい場所ごとにどんなのがいいかスタッフさんと一緒に考えていきます。
見学
実際に見学を行います。スタッフさん主導の元サンプルを見ていきます。取り寄せできるものと違ってかなりサンプルが大きいので参考になりました。いくつかピックアップしてテーブルまで持ち帰って、持ち込みのサンプルと一緒に合うかどうか考えていきます。アクセントクロスを選ぶ上で、同じ素材で色を変えるか同じ色で素材を変えるかすれば間違いないそうです。
また、今回カーテンを見るつもりではなかったのですがスタッフさんが素敵なカーテンを紹介してくれました。カーテンもクロスに合わせないといけないので一緒に持ってきてもらいました。
クロスが決まったらカーテン選びが始まりますね。
自由見学
スタッフさんと一緒にまわるのは制限時間がかなり厳しいです。だいたい1時間くらいでタイムアップです。ただ、そこから退場になるわけではなく自由に見学することができます。スタッフさんを交えての見学は、時間がないためどうしてもピックアップして見るという感じでした。自由見学では時間制限がないのである程度網羅的に見ることができます。なので片っ端から見ることにしました。
クロス関係なく、外構の土間コンをこんな感じにしたらいいかもということで写真を撮っておきました。自由見学なんでこんなことを考える余裕もあります。
妻は大の動物好き。ということでこんなかわいいクロスも見つけました。人目にあまり触れないパントリーやWICの中のアクセントクロスとかに採用したいです。
退場
20点までクロスのサンプルをその場で持ち帰ることができます。20点を超えてしまった分は品番を控えておいてICさんに依頼して取り寄せてもらうことにしました。自分たちで取り寄せるよりICさんの方が早く取り寄せできるらしいです。業者なので対応が早いのでしょうか。確かにはやかったです。
この記事のまとめ
たくさんサンプルをもらったので大満足でした。まあそこから決めていかないといけないんですけどね。ある程度イメージは固まってきたので1部屋1部屋着実に決めていこうと思います。
今回は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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