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暮らしに役立つ「すみふの家」

住友不動産で注文住宅を建築した施主ブログです。実体験をもとに暮らしに役立つ情報を発信することを大切にしています。

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住友不動産地鎮祭後(2)追加変更工事契約

地鎮祭〜上棟直前

この記事では2022年8月23日(火)に行った追加変更工事契約について解説します。前回は2022年8月23日(火)同日に地鎮祭と地縄立ち会いを行いました。そのときの記事はこちらです。

なお、住友不動産地鎮祭後シリーズについては、こちらから記事一覧としてご覧いただけます。

地鎮祭〜上棟直前
住友不動産で地鎮祭を行ってから上棟直前までを紹介します。
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現在の状況整理

本契約してから今までで追加した仕様などについて正式に契約を締結します。取り止めにして減額対象となったものもあります。

また、今までに話し合ってきた仕様を全て確認します。資料の量も膨大です。後述しますがけっこう抜け漏れやミスがあったのでしっかり確認することが重要です。

打ち合わせで使った図面リスト

多くの種類の図面を用いたので一覧にしました。それが以下です。

No名前説明
1図面リスト図面の一覧が記載されています
2付近見取図建築予定地周辺の地図が記載されています
3概要書・共通仕様書・面積表建物の構造など概要が記載されています
4配置図・求積図No2, 3を含む建物の配置と面積を表現した資料です
5仕様・IC打合わせ記録住宅設備の仕様などがかなり細かく記載されています
6平面図・法チェック表部屋を上から見た平面図と採光や換気などが法的に問題ないか記載された表です
7立面図・断面図建物を横から見たときの図です
8矩計(かなばかり)図建物の一部分を垂直に切断して建物の高さ・各階の床の高さ・基礎や天井裏など各部分の寸法・材料や下地の種類などが記載されています
9展開図収納の細かい棚の高さなどが記載されています
10総合設備図コンセントやスイッチなど設備に関して記載されています
11シックハウス計画図換気システムについて記載されています
12雑詳細図住宅設備の細かい仕様などが記載されています
13現況図構造物や家の形が表現されています
14照明計画図パナソニックの「あかりプラン」です
15家具搬入設置チェックリスト私たちが家具や家電など寸法を記載したリストです
図面リスト

他の記事では主に以下図面については毎回掲載していました。

  • 平面図
  • 設備図
  • 照明計画図

この記事でもこれらを掲載します。しかし、照明計画図については前回と変更がないので割愛します。最新の照明計画図については以下記事に掲載しています。

基本的に前回出た修正内容には触れません。内容が重複してしまうからです。ただし前回修正をお願いしたにも関わらず、今回も修正されていない場合はあらためて言及します。

平面図についての話し合い

1階の平面図を確認

・1マスは910mm × 910mm
・図面の方位は←が北で↑が東

全体的なイメージはこんな感じです。

蓄電池の位置が変更になっているようです。図面だとリビング東側の外に配置されています。元々蓄電池は小屋裏に配置する希望でした。しかし、それができなかったようです。

蓄電池の位置について話し合いました。

外に配置しないといけないならせめて東側ではなく西側に設置できないか確認してもらうことにしました。東側は日差しも厳しく劣化が早いのではと懸念しました。営業さん経由で電気設備屋さんに確認してもらうことになりました。電気設備屋さんからの回答が遅いらしく・・・やや営業さんに渋られましたがなんとかお願いすることにしました。

エアコン前についてこちらから1点要望しました。

ホスクリーンをもう一つ追加したいという内容です。設計に関わる部分だと、ホスクリーンを追加する場所に天井補強する必要があります。元々エアコン前に一つ設置する予定でした。今回要望したのはその隣にもう一つ設置したいという旨です。既存の天井補強部分から北側にもう一つ追加してもらいます。

2階・小屋裏の平面図を確認

全体的なイメージはこんな感じです。

蓄電池の位置変更の影響がここにも出ています。

もともと小屋裏に蓄電池を置く想定でした。そのため、小屋裏の南東箇所を床補強する予定でした。それが不要になっているため、掲載している図面では床補強の記載がありません

設備図についての話し合い

1階の設備図を確認

こちら引継会を経て現場さん側からいくつかご意見があったようです。それらを設備図に反映していただきました。引継会というのは営業さんサイドと現場さんサイドで私たちの家の仕様などを引き継ぐ会議のことです。

実際に家を建ててくださるのは建築予定地の最寄りの現場監督直下の方々です。私たちの場合、本契約を結んだ場所と建築予定地が異なるというのもあるのでわかりやすいでしょう。

件の引き継ぎのとき「ここはこうした方がいいのでは」みたいなご意見が出たようなのです。それを反映いただいて当日私たちにお知らせいただきました。私たちの方から「こうしてほしい」というのはもうほとんどありません。したがって、向こうからのご提案を受けてそれらを採用するかどうかという話し合いをしたというわけです。

まずはインターホンやそれに準ずるスイッチの位置についてです。もともと階段室東側の壁にインターホンなどを取り付ける計画でした。ただそれだと、階段室の引き戸が干渉してうまく取り付けられないことがわかりました。

検討の結果、スイッチはさらに北側の物入2部分につけることにしました。そして、インターホンはキッチンにつけることにしました。

次に冷蔵庫周辺のコンセントについてです。もともと冷蔵庫前の東側・外側の壁にコンセントをつける計画でした。ニッチを作ろうとしていたときはそれでよかったのですが、ニッチをやめたので不要なコンセント表記だけが残ってしまったのです。それをとりやめて、その分南側の壁にコンセントを一つ追加しました。手書きで書いてあるコンセントがそれです。

そして南西の家電タワーのコンセントについてです。一番南側にあるコンセントがもともと奥まった位置になっていました。それを図面に記載した通り手前側に移動してくれました。奥にあると使いづらいからという経緯です。

2階・小屋裏の設備図を確認

全体的に変更点はありません。書斎のコンセントについて一部変更があるのでそちらをピックアップします。

L字デスクのエアコン裏側コンセントの取り付け位置が変更になります。もともとエアコンとの間の薄い壁に取り付けるはずでした。しかし、変更後は図面通り外壁面に取り付けるように変更になりました。薄い壁にコンセントが取り付けられないというのが理由のようでした。

小屋裏については特に変更点などはないので解説を割愛します。

こちらの認識と相違のある部分を指摘

言うまでもなく1軒の家の情報は膨大です。私たち目線でもその情報を紙に起こしたら数十ページにもなります。いわんや業者目線をや・・・というわけです。

したがって、どうしたってミスが生じてしまいます。そのミスをしっかり見逃さず指摘するのも施主の立派な役目だと考えています。もちろん理想論は業者が完全にミスなく家づくりを進めることでしょう。しかし、人間である以上それは現実的ではありません。

ということで、いくつかミスがあったのでそれを修正してもらいます。大きな部分もあるのでみなさんもぜひお気をつけください。一覧にすると次の通りです。

  • お風呂の寸法について1618が1616になっていた
  • 2階のタンク付きトイレについて手洗いなしが手洗いありになっていた
  • お風呂の床の色が異なっていた
  • キッチン付属のダイニングテーブルの形と色が異なっていた
  • 一部クロスの品番が異なっていた(たとえば「AA1234」を「AA1243」と誤記していた)

打ち合わせの時間も長く直前は地鎮祭です。かなり疲れてしまうので、人によってはさらっと流してしまうこともあるかもしれません。ただでさえ資料の量も多いですからね。しかし、なんとか堪えて間違った情報がないか探しましょう。お風呂の寸法などけっこう大きいですよね。十分に注意することをおすすめします。

また、上述の平面図・設備図以外で要望が1つ出たのでそれについても紹介しておきます。住友不動産側のミスではありません。それは、調光スイッチが標準のものだったのでアドバンスシリーズにしてほしいというものです。私たちの場合、キャンペーン仕様でスイッチ・コンセントがアドバンスシリーズでした。しかし、調光スイッチは対象外だったようで標準のものになっていました。それをアドバンスシリーズに揃えたいという要望です。追加費用が必要ということなので見積もりに入れてもらうことにしました。

追加変更工事契約を締結

本契約したときとの差分について契約します。ここで大まかに最終的な金額が決定します。

結果的に予算内に落ち着くという、特にトラブルのない状態に着地しました。とはいえ、本契約してからこまめに総額を確認していなかったので内心ドキドキでした。

営業さんの「そんな上がってないので大丈夫ですよ」というのを鵜呑みにしていました。結果的にその通りで安心しました。営業さんも大きな増額があれば都度金額感を伝えてくれていました。

そういったコミュニケーションのおかげで、総額を頻繁に確認しなくても結果的に問題にはなりませんでした。しかし、みなさんはできれば打ち合わせの度に総額がわかる見積もりを出してもらうことをおすすめします。

やはり最後まで総額がわからないのはトラブルを生み出しやすいと思うからです。私たちの場合はあくまで、運がよかったのと営業さんがしっかりしてくれていたからトラブルがなかったのでしょう。

冒頭でも記載しましたがあくまで差分を見ます。差分は大きく分けて3つの観点があるでしょう。

  • 本契約から取りやめになったものは減額
  • 本契約から追加になったものは増額
  • 本契約のときに概算だったものが明確になった額

ここが双方で認識に相違がないかを確認していきます。

修正が必要な箇所は1点ありました。それは取りやめになった仕様が減額されていなかったことです。具体的には、玄関ポーチの天井部分を木目(オプション)から標準のものに変更した際の減額がなされていませんでした。

次回の追加変更工事契約時に減額してもらうことになりました。今後もカーテンの打ち合わせなどがあるので追加変更工事契約はまた締結します。その際に調整するという運びです。

追加変更工事契約のまとめ

今回は今までに決めた仕様を全て確認するというかなりハードな打ち合わせでした。その場で全て目を通して完璧に確認するのは現実的ではないです。ではどうすればいいかというと、可能な限り事前に資料をもらっておくことです。そうすることでゆっくり抜け漏れがないか確認することができます。

私たちの場合はそれをしていても当日に初めて気づいたことが多かったです。やはり当日の緊張感で集中力が上がっているのでしょうか。

次回はいよいよ着工したときのお話に移ります。住友不動産はチャットアプリを用いて遠方からでも工事の様子を確認することができます。その写真なども交えて進捗を書いていきます。

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