前回の記事では2022年5月21日(土)に行った詳細図面の打ち合わせについて紹介しました。
今回の記事では2022年5月21日(土)同日に行った照明・スイッチ・コンセントの打ち合わせについて紹介します。
現在の状況整理
1/50スケールの詳細図面を使ってより細かい部分を詰めていきます。
これ以前では1/100スケールの間取り図を元に打ち合わせをしていました。
詳細図面を用いた打ち合わせでは、窓の位置やコンセントの数など細部までしっかり確認していきます。
5月中に詳細図面を確定させることを目標に打ち合わせを重ねています。
最新図面を元に修正点がないか確認
説明の流れは以下です。
- 照明・スイッチ・コンセント図面の画像を掲載
- エリアごとに修正したい点を一つ一つ紹介
なお、話があまりに拡散し過ぎないよう前回出た修正点についてこの記事内では触れません。
前回出た修正点は基本的に今回の図面では修正されています。前回と比較してどこが変わったかを紹介するのも悪くないとは思います。しかし、前回の照明・スイッチ・コンセント打ち合わせの記事をご覧いただけば重複なく内容を確認することができます。前回の照明・スイッチ・コンセント打ち合わせの記事は以下からご覧ください。
ただし、前回修正を依頼したにも関わらず今回修正されていない場合はこの記事でも取り上げることとします。
それでは本題に入ります。まずは打ち合わせで用いた照明・スイッチ・コンセント図面を載せます。前回載せた図面とは異なります。重ね重ねになりますが前回の記事をここでも載せておきます。
1階
玄関
換気扇用のスイッチを新たに設置します。前回の詳細図面打ち合わせにて、シューズクローゼットに換気扇を配置する修正を依頼しました。これに伴うスイッチの追加です。
玄関右側の棚のコンセントの位置を修正してもらいます。具体的には、高さをFL + 800からFL + 900に変更します。さらに、棚正面から棚左に移動します。
コンセントをできるだけ目立たないように設置したいという意図があります!
洗面側にある階段下収納にルンバ用のコンセントを新たに設置します。元々ルンバ用の基地を階段下のスペースに用意しています。それに伴って必要なコンセントが抜けていたので追加してもらいます。
LDK
玄関近くの棚のコンセントの位置を修正してもらいます。具体的には棚正面から棚左に移動します。
こちらも玄関の棚と同様コンセントをできるだけ目立たないように設置したいという意図があります!
右側にエアコンを設置する予定なのでエアコン用コンセントを設置してもらいます。
右上にもエアコン用コンセントがありますが元々エアコンをそこに設置する予定だったのでその名残です。
今回は予備としてエアコン用コンセントを残しておきます。
万が一エアコン一台で部屋の温度管理がうまくいかなかったときのための保険です。
勝手口の照明のスイッチの位置を変更してもらいます。元々エアコン下くらいに設置されていましたが勝手口近くにスイッチがあった方が便利だと思いそのような依頼をしました。
エアコン近くの飾り棚のコンセントの位置を修正してもらいます。元々足元くらいの位置だったのを高さ850まで上げてもらいます。
キッチン右下のコンセントの位置を修正してもらうのと追加します。元々高さ1000のものを850に変更します。さらに、高さ150のコンセントを2つ横並びで追加します。
キッチンライン照明のスイッチが抜けていたので追加してもらいます。具体的にはキッチン関連のスイッチが集まっている左部分に設置します。
洗面
洗面左側のコンセントの高さを800に変更してもらいます。
2階
書斎
コンセントを2つ追加します。1つ目はルーター用に高さ1800の棚左に追加します。2つ目はプリンタ用に高さ1000の棚右に追加します。
洗面
照明をペンダントライトにしてもらいます。それに伴ってスイッチを洗面右側に設置します。
主寝室
ベッドサイドのスイッチとコンセントを図面でいう上下に広げます。
仲が悪くなったときとかにベッドを離せるようにした方がいいという意図があります(笑)
もちろん冗談半分ですが…(笑)
でもでもある程度汎用的にしておくのって大切ですよね(焦)
小屋裏
出入り口の照明の種類を変更してもらいます。ダウンライトから小型のシーリングにします。シーリングの方が光も拡散しやすくていいと思います。
また、図面の上下の照明の位置を変更してもらいます。現状の場所だと斜め天井(右側)とフラット天井(左側)がぶつかる箇所なので設置ができない場所なのでいずれにせよ左右どちらかに移動しないといけません。
ちょっとだけ迷いましたが、少し左に移動することにしました!
今回の打ち合わせまとめ
修正点はそこまで多くない肌感です。
インテリアの打ち合わせを進める過程で修正点がもっと出てくるかもしれませんが、今回の内容のように構造に関わらない部分はまだまだ修正できます。なのでもう少し詰めて考えてみようと思います。
今回は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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