前回の記事では2022年7月18日(月)に行った外構打ち合わせについて紹介しました。
今回の記事では2022年7月24日(日)に参加したリリカラショールーム見学について紹介します。
現在の状況整理
全体的な流れの中では、現在インテリアを決めていくフェーズです。打ち合わせとしては終盤です。
7月上旬までにインテリア概ね決定くらいのスケジュール感で進めています。そろそろクロスを決定しないとですね。というわけでリリカラのショールームを予約しました。
会場
対面かオンラインのどちらかです。スタッフによるコーディネート相談を希望する場合は予約が必要です。スタッフによる案内は1時間程度とけっこう短いです。当日はバタバラでした。
リリカラのショールームは以下の場所にあります。
- 東京
- 大阪
- 福岡
東京と大阪ショールームについてはコーディネート相談と自由見学があります。自由見学の場合は予約不要です。福岡ショールームについては予約が必須です。
私たちは東京ショールームにて来場でのコーディネート相談で予約しました。
会場や予約などの詳細はこちらから確認できます。
持ち物
会場から指定された必須の持ち物は「図面」のみでした。しかし、私たちはクロス選びを円滑に進めるため以下サンプルも持ち込みました。
- キッチン
- 建具
- フロアタイル
- タイル
- クロス
- 無垢床
持ち運びはかなり大変でしたが持っていって本当によかったです。クロスのサンプルと持ち込んだサンプルを当てて色が合うか確認するなどができました。
当日の流れ
受付
まずは簡単に受付を済ませます。新型コロナ感染症対策があるので入念に検温や手指消毒を行いました。
ヒアリング
図面を元に色々ヒアリングしてもらいます。今回の目的はアクセントクロスを選ぶことです。そのため、どこにアクセントクロスを導入したいか認識をすり合わせます。合わせてベースクロスが何かなども一緒に共有します。カタログを元に実際にサンプルを見たいクロスがどれか指定していきます。アクセントクロスを導入したい場所ごとにどんなのがいいかスタッフさんと一緒に考えていきます。
見学
実際に見学を行います。スタッフさん主導の元サンプルを見ていきます。取り寄せできるものと違ってかなりサンプルが大きいので参考になりました。いくつかピックアップしてテーブルまで持ち帰って、持ち込みのサンプルと一緒に合うかどうか考えていきます。アクセントクロスを選ぶ上で、同じ素材で色を変えるか同じ色で素材を変えるかすれば間違いないそうです。
塗りっぽさのある素敵なクロスを見つけました。主寝室に採用する想定で選びました。ペタッとした風合いがかわいいです。
洋室のアクセントクロスで迷っていたらコーディネーターさんが提案してくれました。木目を天井に貼るのはどうかという提案です。子ども部屋なのですが、まだ子どもが生まれていないのでなかなか決めかねていたという感じなのです。木目ならそこまで好みで分かれにくいと思うのでけっこういいかもと思いました。
退場
サンプルを準備してもらう間に私たち夫婦だけで見学しました。ただある程度周り切れました。「やっぱりこの柄かわいいよね〜」みたいな感じでお散歩的な感じになりました。
この記事のまとめ
たくさんサンプルをもらったので大満足でした。まあそこから決めていかないといけないんですけどね。ある程度イメージは固まってきたので1部屋1部屋着実に決めていこうと思います。
今回は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
コメント